2021.4.12
友達と・一人でしっぽりと・仕事の同僚、上司と..
ギフトとして、退職祝い・父の日・還暦祝い...
お酒は色々なシーンで欠かせないものである。
そんな特別なひと時を彩るのにふさわしい
「至高の焼酎」を知っているだろうか。
この焼酎の代名詞は、
3倍の麦を使用し、5年熟成。
添加物を一切使用せずに製造。
都内の高級鮨店や一流ホテルにも採用。
先行販売したクラウドファンディングではわずか2日で目標達成。
ラベルデザインから圧巻な、
この焼酎が『希継奈-kizuna-』である。
国内屈指の熟成技術を持つ、明治18年創業の福岡県朝倉市・ゑびす酒造と共に、9,400円(税込み・送料込み)という価格に見合う、世界へ・未来へ語り継がれるであろう極上の1本を共同開発した。
ゑびす酒造は福岡県朝倉市に在る銘酒蔵で、"3年以上熟成していない焼酎は出荷しない"という独自のルールを設けている。
それが国内屈指の熟成技術たらしめている理由でいて、いうなれば熟成に命を懸けた蔵だ。
蔵のある福岡県朝倉市は、九州最大の河川である筑後川の中流域に位置し、川の流れに沿って広がる肥沃な筑紫平野は、九州の大穀倉地帯として穀物に豊かな実りをもたらす。
『希継奈』のもとになる麦は、栽培時に化学肥料などを一切使用せずに、この豊かな土地と長年の研究開発がもたらした、地元産の二条大麦『ほうしゅん』『はるか二条』 この2つである。
『ほうしゅん』は、ほのかにフルーツを連想させるような甘さを、『はるか二条』は、繊細でコクのある、麦本来の風味をもたらす。
この2つが希継奈の味わいのもとであり、麦のみで造り出す『希継奈』にとって欠かす事ができないポイントだ。
そしてこの麦のポテンシャルを最大限、引き出せる製造方法を用いている。
全麹仕込みにも1次もろみだけを最後まで発酵させる方法の他に2段目に仕込む原料にも麹原料を使用する方法がある。『希継奈』の全麹仕込みは、さらに3段目にも麹原料を掛ける「全麹3段仕込み」だ。1段目の麹造りには黒麹を、2、3段目には白麹菌を用いている。
つまり通常の焼酎の製法とは違い、麹で1次仕込みをした後、2次仕込みも3次仕込みも麹でするという事だ。焼酎は麹の質と量が大事とされているので、この全麹3段仕込みはとても贅沢な焼酎を造る製法と言える。その分、手間とコストも掛かる。
「全麹3段仕込み」は麦を贅沢に使用し、その上に麦の味わいを最大限引き出せるので、『希継奈』の麦本来の味わいを感じさせる。
そして、麦の深みとまろやかなコクをもたらすのが最後の熟成である。
ホーロータンクで5年熟成させている。
樽貯蔵や甕貯蔵と違い、ホーロータンク熟成の特徴は、貯蔵容器の香りが移るなどの外部の影響を、良い意味で受ける事が無い。そのため、麦本来の味わいが表現可能になる。つまり麦本来の味わいを生かすには最適な熟成方法であるのだ。
5年熟成させることによって、フルーツのような麦の甘さが、深く濃厚な麦の甘みに変化していき、麦本来の甘みに加えて、きめ細かやかでまろやかなコクをもたらす。
ゑびす酒造の135年の技術と共に、手間とコストを惜しまず、原料からこだわり抜き、熟成だけが創り出せる1本。それが『希継奈』だ。
希継奈から立ち上る香りは、黒糖のような甘い香りからバニラやビターチョコレートをほのかに思わせるような香りに変化する。口にした瞬間、5年の時によってもたらされた深く濃厚な麦の甘みと、きめ細かやかでまろやかなコクが複雑に絡み合い、綺麗な余韻が残り続ける。
『希継奈』を飲んだ方からは、こんなコメントを伺っている。
50代男性・経営者 - 東京都在住
芳醇な香、味は円やかで後味も口に香りがほのかに残る感じ、ロックで飲むのに良いお酒。
味、風味共に最高級。
20代女性・会社員 - 愛知県在住
焼酎が大好きな父親の還暦祝いへのプレゼントとして購入させていただきました。中身はもちろん、外の箱・包装紙などがとても高級感があり、とても喜んでいただけました。
次は自分へのご褒美として、買いたいです!
40代男性・会社員 - 大阪府在住
焼酎は好きでよく飲みます。奮発して今回買ってみたが、これはうまい。高級焼酎とあって、普段は飲めないが、また特別な時に購入します。
50代女性・主婦 - 千葉県在住
ふだん家ではワイン中心、外飲みの時たまにサワーを飲む程度なので、焼酎に関しては全く味が分かりません。
ましてやロックやストレートで焼酎を飲む事はありません。
でも、せっかくの『希継奈』…最初はストレートで挑戦。
口に含んだ瞬間「重い!濃い!」
そして、驚いたのが後味でした。
芳醇な日本酒を飲んだ後のような、フレーバーな香りが、かなりの時間口の中に漂っていました。
クイクイ飲むには、私には強すぎると思ったので、翌日は炭酸で割ってみました。
これが大ハマり!!
炭酸が『希継奈』の持つ様々な味わいを、フワーッと優しく口の中に広げてくれました。
もしかしたら、レモン・ゆず・梅干しなどとも、いい味の化学反応をしてくれるお酒なのかも…
この"SHOCHU X"は、代表の橋本が、以前焼酎業界に従事していた時に、日本の焼酎が持つポテンシャル・技術力・海外での評判の高さを肌で感じた一方で、販売力やブランディングの弱さを痛感し、立ち上げたブランドだ。
焼酎の価値を未来へ・世界へ、伝えるのがSHOCHU Xのミッションである。
の最後にはこう締めている。
「焼酎の未来を創るまで挑戦は終わらない。」
メディアにも最近は多く露出するようになった。
5PM Journal(丸井グループ)
・焼酎を世界中に届けたい。伝統を守りながら変えていく、SHOCHU Xの挑戦。
ビジネスと紙の参考書 ハグレター
・1本1万円の高級酒を開発 | 焼酎を新しい飲み手に届ける。
SHOCHU Xの第一弾商品として、国内唯一の熟成技術を持つゑびす酒造との傑作。
手間ひまをかけ、少量生産しかできない為、数量限定であるのだ。
まさに最高峰の麦焼酎と呼ばれる理由である。
“SHOCHU X”は「語り継がれる1本を」をブランドコンセプトに掲げ、”焼酎の極上の価値を伝え、喜怒哀楽に寄り添う、世界へ・未来へ語り継がれる焼酎”を届けることを全てのお客様に約束している。
万が一、品質・サービスにご満足いただけなかった場合は、速やかに返金。商品の返送にかかる送料も全てこちらで負担している。
銘柄名も含め、社会性を重視するSHOCHU Xならではの取り組みだ。
この機会に是非一度試してみてはどうだろうか?